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  • 執筆者の写真みつば行政書士事務所

ツイッターのプロフィールが伝える情報(辛口注意報)

こんにちは。行政書士の瀬野です。

本日も、単なる雑記です。皆様の暇つぶしになったら幸いです。

事務所実名アカウントでTwitterを運用して、もう3年以上になります。

https://twitter.com/mitsubaoffice

(ちなみに、匿名の雑記アカウントは2009年から運用している筋金入りのツイ廃です)

行政書士事務所のアカウントなので、フォロワーさんは同業者、他士業、そして行政書士を

目指している方が多いのですが、見ていてある一定の傾向があるなと気付きました。

【開業して間もない人のプロフィール欄の特徴】

・○○高校卒、〇〇大卒、○○学部などの学歴を羅列

・独学一発合格PR

・からの即独PR

 ⇒即独とは、どこかの事務所に雇われず、いきなり独立する事ですが、ほとんどの人が

  そうだと思います。

・自分の趣味を羅列

・持病、難病持ちであることを羅列

・元〇〇、からの行政書士開業!的なPR

 ⇒元〇〇には、ここで詳細を書くのは控えますが、行政書士とは程遠い職業などです

・簡易な職歴を記載

 ⇒学歴よりもこちらの方が、依頼する側から見て興味があると思います

全体的にディスっている感じになりスミマセン(´・ω・)

ただここで言えることは、そのほとんどが「お客様には関係ない」という事です。

お客様は、これらの情報よりも、依頼したら確実に遂行してもらえるのか、という所を知りたい訳です。

例によって辛口度合いが高まってきました。多分暑さのせいです。

次行きます!

【専門特化して軌道に乗っている事務所アカウントの特徴】

・〇〇行政書士法人代表、など規模感が直ぐに伝わる紹介文

・専門特化している業務分野を簡潔に羅列

・実績も端的に記載

⇒年商〇億、○○書籍出版、等々

・それでいてユルめの内容もサラッと盛り込む絶妙のバランス

これらは、その辺の何となく開業した行政書士には書けない内容です。

何か特定の業務分野で行政書士を探している人は、この様なアカウントを発見すると

依頼してみようかな?と思うでしょう。

私も、その様なプロフィールが書けるように日々精進です(/・ω・)/

最近は、そういう事を書くと「マウンティング」「自慢してる」などと言う人が居ますが、

そんなことは無いと思います。

伝えるべきことは分かりやすくハッキリと伝える必要があります。

独立して事業主になったなら、見えない誰かに遠慮している場合ではありません。

プロフィールについて私見で色々書きましたが、要するに

過去にフォーカスするか、未来にフォーカスしているかの違いだと思います。

それにしても、まだまだ暑いですね。

今日は日曜日ですが、来週の準備の為、事務所で黙々と作業してます。

(といいつつブログ書いていますが・・・)

帰りにセブンイレブンでハイボールとかき氷買います(/・ω・)/

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