• みつば行政書士事務所

屋根工事点検作業とドローンの相性


こんにちは。行政書士の瀬野です。

先週日曜日は、行政書士試験がありました。受験された方、本当にお疲れさまでした!

私も問題をチラッとだけ見ましたが、設問部分だけでも長文で、もう二度と受けたくないです笑

でもこの種の資格試験、受験当日夜、解答速報を見ながら自己採点している瞬間が、ドキドキハラハラして一番楽しめます!・・よね?私だけでしょうか^^

さて本日は、「屋根工事点検作業とドローンの相性」についてです。

建設業許可には29種類の工事があり、そのひとつに「屋根工事」があります。

ここでまず、屋根工事業者さんのお悩みと、屋根にまつわる家主さんのお悩みの一例をご紹介します。

□ (目視での)屋根工事見積内容を家主になかなか納得してもらえない

□ ビフォーアフターの写真を見せても家主が懐疑的で、更なる値引きを迫られる

□ 悪質な訪問詐欺業者のせいで、家主が最初から超警戒モードになっている

  →無料点検として屋根に上り、瓦をずらしたり屋根を壊したりする悪徳業者が横行。

  家主さんへの対処法)知らない業者さんは絶対に屋根に上げない。上げたら不幸の始まり。

□ 悪質な訪問詐欺業者がやたらと雨漏りすると脅してくる

  →瓦がずれている、塗装が劣化して剥げ落ちている、等々色々言ってきますが・・

  家主さんへのアドバイス)屋根材の下には必ず防水シートが施工されています。安心してください。

何しろ屋根の上なので、家主さんが一緒に上がるわけにも行かず、これまでは屋根工事業者さんの点検見積を信用して依頼するしかありませんでした。また屋根工事業者さんも、単なる点検とは言え、もし滑り落ちたら命を落としかねない高所で、慎重な確認作業をしなければなりません。また、梯子が当たる部分に傷が付いてしまうと後々のクレームになりその点も気を遣うポイントとなります。

この双方の悩みを一気に解決するのが「ドローンでの屋根点検」です。

ドローンで屋根点検のメリット

〇 従来は1時間程度かかっていた点検が、10分もあれば終了する

〇 空中から撮影するだけなので、屋根を傷める心配がない

〇 梯子が設置できない特殊形状の屋根、3階以上の高層部分の屋根でも問題なく撮影できる

〇 ドローンを飛ばしているその場で、業者さんと一緒にモニターで屋根の状態を確認出来る

〇 写真では無く、動画なので全体を俯瞰的に確認できる

他にもメリットは色々あります。しかしメリットもあればデメリットもあるのです。

ドローンで屋根点検のデメリット

△ ドローンの飛行音がうるさい

  →住宅密集地などでは、近隣住民の方(特に年配の方)が驚いて通報してしまう例もあります。

   当事務所にご依頼頂いた場合、事前に管轄の警察署へ報告するなどトラブル回避しておきます。

△ 飛行禁止エリア(大阪府内はほぼ全域が該当)で飛ばすには事前に国交省の許可が必要

  →屋根点検で飛ばす場合、日本全国・1年間の包括許可をお勧めしています

この様に、ドローンを用いた屋根点検はメリットとデメリットがありますが、どう考えてもメリットの方がかなり上回ると言って良いでしょう。

そして今なら、まだドローンで屋根点検を行っている例は少ないので、屋根工事業者さんにとっては「新規事業」という位置付けで検討するのも良いと思います。やはりそれなりのインパクトもありますし、従来の点検方法と比較しても、価格面・所要時間・印象面・家主の納得性においてかなりのアドバンテージがあります。

ご検討される場合、当事務所へお気軽にご相談ください。

#ドローン飛行

Copyright© 2020 みつば行政書士事務所 All Rights Reserved