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【建設現場】外国人建設就労者建設現場入場届出書の記載方法【外国人】


こんにちは。行政書士の瀬野です。

小学校で、英語やプログラミングが必修化されるそうですね。

諸外国に比べてちょっと遅すぎた感じもします。特に英語。今小学生の子供が就職する頃には、英語がある程度出来ないと、かなり生きづらい世の中になっているでしょう。瞬時に多言語に翻訳できる「ポケトーク」等の端末を持っていても、相手が目の前にいるリアルなコミュニケーションの場で、翻訳端末をカバンから取り出し、電源を入れ、起動した頃には相手(外国人)は立ち去っているかも知れません。なので、直ぐに応答できる程度の基礎的会話力はやっぱり必要です。また、これからは日本で働く外国人が右肩上がりで増加するので、中小企業にとっても「英語なんて関係無い」では済まなくなります。TOEICで言うと450点位の英語力は従業員全員に習得してもらいたいものです。

弊所では、全従業員を対象とした英語力UPのプログラムもご提案出来ますので、ご興味があればお尋ねください。

さて本日は、「外国人建設就労者建設現場入場届出書」とは?と題して説明していきます。

「外国人建設就労者建設現場入場届出書」とは

とても長い書類の名前ですが、

施工体制台帳関係の労務安全書類(グリーンファイルと言われています)のひとつで、外国人作業者が現場に入る際に必要な書類です。

対象となる外国人作業員

建設就労者であること

・建設分野の技能実習を修了し、引き続き国内に在留する者 ・建設分野の技能実習を修了し、一旦本国へ帰国した後に再入国する者

●対象外となる外国人作業員

定住者や現在技能実習生である外国人

外国人を雇用している会社は、その外国人作業員が「建設就労者に該当するか」を事前に確認しておきます

【記載方法】

1.建設工事に関する事項

・建設工事の名称 ⇒外国人建設就労者が関わる工事名を記載

・施工場所 ⇒該当する工事の施工場所を記載

2.建設現場への入場を届け出る外国人建設就労者に関する事項

・氏名・生年月日・性別・国籍

 ⇒外国人建設就労者のパスポートに記載されている通りに記載(氏名は日本語で)

・従事させる業務

⇒工事名称を記載

・現場入場の期間

⇒該当する外国人建設就労者の現場に従事する期間を記載

・在留期間満了日

⇒在留カードに記載されている日を記載

3.受入建設企業・適正監理計画に関する事項

・適正監理計画認定番号

⇒適正監理計画認定証に記載されている適正監理認定番号を記載

・受入建設企業の所在地

⇒雇用主企業の所在地を記載

・元請企業との関係

⇒雇用主企業(自社)は何次請けであるのか、上位の企業からの流れを記載

  自社の下請がいる場合は、その名称も記載

・責任者

 ⇒外国人作業員を雇用するにあたって社内で選任した責任者の氏名を記載

・管理指導者

⇒社内で選任した「5年以上の実務経験がある人又はそれ同等の能力がある人」の氏名を記載

・就労場所

⇒大まかに、関西地方などと記載

・従事させる業務の内容

⇒対象となる外国人建設就労者が行う業務内容を記載

  型枠工事作業、など

・従事させる期間(計画期間)

⇒外国人建設就労者の就労予定期間を記載

  複数名の場合は、就労者全員の従事期間がこの範囲内に収まるように記載

以上となります。

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