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  • みつば行政書士事務所

中小企業(規模的に50人以下位)の社長に多いタイプ


こんにちは。行政書士の瀬野です。

今日はちょっと趣向を変えて、単なるブログ風に進めていきます^^

許認可系行政書士の仕事相手は、中小企業の社長さんかその側近(経営の実務担当者)になります。

やりとりをしていて、流石経営者だなぁと思う点が多々あるので、少しご紹介します。

中小企業の社長あるあるシリーズ

とにかくせっかち

⇒意思決定が早く迷わないので、話が早いです。経営者でウジウジ迷う人は見たことがありません。

お金の計算が凄まじく速い

⇒会食等で結構酔っぱらっていても、雑談しながら儲かるかどうか瞬時に算出します。

いつのまにか人を増やしている

⇒採用の決断も早い、という事ですね。

ワンマンである

⇒これはある意味、中小企業はそうでないと会社が回らない側面もあります。社員に気を遣っている時間が無いのです。また、組織体制が未熟である為、社長自身の判断が全てになって来るので、ワンマン社長に付いていける社員のみ会社に残り、結果的に結束が強い会社になるケースも。

いつのまにか融資を受けてる

⇒事業計画書も自ら作成し、結構な額の融資をゲットしている。と思ったらいつの間にか返済している。

実は良く勉強している

⇒どんなに忙しい人でも、時間を見つけて勉強(インプット)しています。今日は知らなかった事でも、次に会う時は概要を把握しているので驚きます。でも何故か、何も知らないフリをする人が多いです(笑

肉食系が多い

⇒既婚者であっても高い確率で彼女も居たりします。60歳以下であれば8割位は該当しているっぽいです。

それを全く悪びれずに自慢気に話します(笑

大体この様な感じです。

とにかく決断が早くて頭も切れるので、こちらも大変刺激になります^^


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