こんにちは。行政書士の瀬野です。
今日はちょっと趣向を変えて、単なるブログ風に進めていきます^^
許認可系行政書士の仕事相手は、中小企業の社長さんかその側近(経営の実務担当者)になります。
やりとりをしていて、流石経営者だなぁと思う点が多々あるので、少しご紹介します。
中小企業の社長あるあるシリーズ
●とにかくせっかち
⇒意思決定が早く迷わないので、話が早いです。経営者でウジウジ迷う人は見たことがありません。
●お金の計算が凄まじく速い
⇒会食等で結構酔っぱらっていても、雑談しながら儲かるかどうか瞬時に算出します。
●いつのまにか人を増やしている
⇒採用の決断も早い、という事ですね。
●ワンマンである
⇒これはある意味、中小企業はそうでないと会社が回らない側面もあります。社員に気を遣っている時間が無いのです。また、組織体制が未熟である為、社長自身の判断が全てになって来るので、ワンマン社長に付いていける社員のみ会社に残り、結果的に結束が強い会社になるケースも。
●いつのまにか融資を受けてる
⇒事業計画書も自ら作成し、結構な額の融資をゲットしている。と思ったらいつの間にか返済している。
●実は良く勉強している
⇒どんなに忙しい人でも、時間を見つけて勉強(インプット)しています。今日は知らなかった事でも、次に会う時は概要を把握しているので驚きます。でも何故か、何も知らないフリをする人が多いです(笑
●肉食系が多い
⇒既婚者であっても高い確率で彼女も居たりします。60歳以下であれば8割位は該当しているっぽいです。
それを全く悪びれずに自慢気に話します(笑
大体この様な感じです。
とにかく決断が早くて頭も切れるので、こちらも大変刺激になります^^